
基本情報
形態:山城
標高:431m
城の整備:本丸下に駐車場にある(今回は、ダム近くから登る) 登城道多数あり
所要時間:3時間
訪問日:2011年7月
駐車場 アクセス
本丸下まで車で侵入できますが、今回は、麓から登っていきたいと思います。場所はちょうどここです。


飛騨高山にも松倉城がありますので、注意
今回も麓から歩いていきます。近場の各川ダムの空きスペースに車を停めて、いざ出発!

日本人は、なぜ「三大〇〇」が好きなんでしょうか。今回、越中三大山城の一つにやってきました。
縄張り図 現地看板


城域に入る

7月ということもあり、この日も暑い
八幡堂平


確かに石垣らしきものはあるものの、シダ類で見えないですね

石の門


みどころですよ

名前のまま、石の門があります

大見城平に到着

大見城平には、有力武士が住んでいたとのこと。本丸の近くに住むというのは、お隣の七尾城や観音寺城と同じパターン
室町末期や戦国初期の城は、主従関係が縦よりも横の繋がりの方が強いような気がします

土塁

山頂駐車場~本丸

山頂の駐車場にまで上がって来ました。

ここから本丸まで20m 近い
本丸まですぐ


ここはみどころですよ
眺望

なんという眺め!魚津の町と日本海が遠く見通せます

戦国庭園?

これは、庭園跡でしょうか?戦国庭園風です。整備されてる感じがします。
二の丸 地名の通りに”あれ”と遭遇


????
二の丸にやってきましたが、この削った感じは何??と思っていた矢先。奥から・・・


こっちに気が付いた


天然記念物 カモシカ!!
なんという足の筋肉!初めて見ました。

ヤバい、目が合った!
そういえば、ここの地名は、魚津市鹿熊字城山 別名:鹿熊城

そんな、城の名前ってあります!?
各土塁と堀切


土塁に囲まれた場所もあります



ここがみどころですよ

四の丸 堀切。ここが最大の堀切でしょう。

先ののろし台(平ノ峯)に向かうも





ここで、茂みでガサガサ音がなる!
ここで身の危険を感じ転進しました。ちょっと、さっきのカモシカ遭遇で危険度UPしました。越中三大山城。。。その名の通り、松倉城自体は、造りが大規模です。しかし、特に技巧的ではなく、正直、少々物足りませんでした。
そして、疑問

なぜ、こんなに作りがザックリなのだろうか。
首飾りが本城を守る
そこで、今一度、地形を見て調べてみました。すると


なんと!

早月川と角川の二本を水堀。その周辺を、多くの支城を備える本城だったのです。この規模は、日本でもあまり見ません。日本有数ではないでしょうか。九州の大分県に佐田城という本城を砦で囲んだ城がありますが、
規模が全く違います。なので、本城である「松倉城」はこのダイナミックな城造りで良いのです。初めから支城も回っておけば、また本城の印象も違ったと思います。ここは、セットで回ることをお勧めします

本城なんですから 堂々としていれば良いのです
越中三大山城の一つ 日本有数規模 別名:鹿熊城
コメント