※現在は、登城道が整備されており、快適に登城できるようです。
鳥越城の附(つけたり)として国の史跡に指定
基本情報
形態:山城
史跡指定:国指定史跡
標高:267m
城の整備:駐車場 歩道
所要時間:30分
訪問日:2011年6月
駐車場 アクセス
立地を確認
この二曲城は、鳥越城と比べると逆に守りにくい気がします。附け城との位置づけですが、ここに兵を置いても、分散するだけでかえって足を引っ張るように思えます。領主の砦だったようですが
城域に入る
観音様について
この観音様は、すごく意味があると思います。この辺りを清めているような雰囲気です。逆に、鳥越城にはこのようなものは無かった。ここでは特別な意味があるように思います。
門跡
門跡だと思います。
ほぼ一直線の登城道
道は、砂利というか土道ですので結構滑ります。登山靴が要りますね。
眺望
大日川を挟んで、鳥越城側です。丘陵なのが良く分かりますね。合戦時に、鳥越城側をみることはないと思います。先にこちらが攻められるので
主郭部に到着
なんにもない。いったいどういうことでしょうか。。。これは、たぶん発掘作業直後かもしれません。埋め直されています。しかし、このままだと土砂の流出があるので、更なる整地は必要でしょう
眺望
鳥越城が完璧に見えます
果たして、これはどういうことだろう。もしかして、最近まで発掘作業が行われていて、埋め戻したばかりとか。草一つ生えていないのはおかしいぞ~。他には何もありませんので、下山します。
石切り場??
この石材の切り方は新しい気がします。
石切り場でしょうか。ここで切った石材はどこに行ったのでしょう。
※現在は、登城道が整備されており、快適に登城できるようです。
鳥越城の附(つけたり)として国の史跡に指定
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