基本情報
形態:山城
史跡指定:国指定史跡
標高:168m
城の整備:駐車場 登城道
所要時間:1時間
訪問日:2012年5月
駐車場 アクセス
縄張り図 現地看板


山頂まで基本的に一本道。整備もされており、問題なく登ることができます。見るべきポイントもしっかりあります。とにかく、東側が急峻な崖となっており、守りやすいということです。
地質から読み解く

地質を確認すると、入り組んでいるのが非常に分かりやすい。岩質は、立地場所は、泥岩質となっていますが、下の黄色層は、チャート層なので、ここでも一部が見えるのだと思います。昔は、海水が奥まで入り組んでもっとリアス式海岸を造っていたのでしょうね。
リアス式海岸といえば、
長崎対馬の金田城ですね。あそこもリアス式海岸を使っている。そして、チャートと言えば、の超有名な山城
城域に入る
どこまでも登りやすい?


立派な階段を備えた登城道
展望×

座っても全く景色は見えないベンチ

東側に崖が続くので、とにかく途中から曲輪群が続きます。守りはそれで十分に果たせます。

段郭が続く
八幡神社側との合流地点 ここから真価を発揮

そして、八幡神社側との合流地点に土塁を備えた本格的な曲輪が出現


この場所の守りが堅いですね

このキュッとしまった登城道。左右共に崖。実際は、写真の奥らへんに丁度、門があったような土盛があります。となれば、守りは堅いと思います。
主郭部に到着

途中、いくつもの曲輪の横を登り続けるとこの石垣と石段が迎えてくれます。




瓦がかなり散乱しております


この愛宕神社背後の石垣ですが、当時のものか、後世のものか不明です。海側にあるため、
愛宕社を守るためのものかもしれません。入口の石垣とのクオリティが違う気がします。
そうすると、石段も愛宕社のものなのかどうか不明です。
眺望

若狭地方山城によくある風景

城の山頂から日本海がすぐそこに見えます。

チャートの大岩もあります。これは、象徴的な岩でしょうね。
謎の石組

この石組は、、、もしかしてカマド跡とか??もしそうならば、徳島の一宮城にもありました。主郭石垣の裏スペースにありましたね。
これ以上は止めました

この先に行こうとしたのですが、この看板が目に入り、この裏にある「御殿曲輪跡」の散策は止めました。若狭地区周辺の山城は、リアス式海岸を活かした切り立った山にある比較的に古いタイプのモノが多いと思います。ひとつ言えることは、

山頂から見える、日本海が最高に美しい
です。この風景は、他の山城ではありませんね。
非常に守りやすい山城
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