
山城ACTレベル:中級 ★★☆
山城Wレベル:W3 ★★★
現地レポート
一度は、撮ってみたいと思うが「雲海に浮かぶ竹田城」です。この日は、一か月前から日程を調整し、万全の体制で臨む。
そして、午前1時頃に駐車場のに到着。そして一番先頭スペースに駐車&仮眠。

さ、寒い
寝袋持参できたもののやっぱり寒い。とりあえず午前3時半頃に起床し、いざ場所取りに出発です。もちろん完全防寒。しかし、その時に周辺から
「昨日はダメだったけど、今日も見えないらしい」
というなんとか話し声が聞こえてくる。

マヂ!??
第一展望台 10月30日午前4時20分
そんなネガティブな話題は聞き流し、30分ほど歩き、とりあえず第一展望台に到着。この時間帯なので、もちろん人は少数。

寒い寒い寒い。
しかし、ほんのりとライトアップされた竹田城は、まさに要塞という感じでカッコいい。これでサーチライトとかあったら、本当に要塞。

お、電気が消えてきた。気が付くと辺りに人もだんだん増えてきました。
きたーーーーー。

ほのかに雲海が見える~
午前6時30分

誰だ。今日は雲海は見えないとか言ってた人は。雲海がばっちり見えるじゃないですか。
東の空が明るくなってきた。実は、この日が上がるタイミングが一番寒い。しかし、カメラポジションを確保するために動けません。
午前6時50分


スゴイ!
朝日に照らされ、城郭が輝いている!これは短い一瞬のタイミングです。朝が来たという感じ。美しい。

周辺からの声では「今日はMAXじゃない」とのことですが、いやいや十分です。傾向としては、日に照らされてさらに雲海が広がりました。なので、しばらくこの雲海は存在します。
午前7時30分


奥の方が雲海が流れてきいて、どんどん厚くなっていきました。来てよかった。本当に。
9年ぶりの竹田城
私が2011年に来た頃は、なんの規制もありませんでした。普通に5時頃から訪問可能だった。そこには、ただ総石垣の城塞があるだけ。
しかし、その後、ブームに火が付き観光客増加。課題対策で訪問規制とルートが固定されました。長く維持するためには仕方がないことです。

空中のベンチも健在

このベンチは撤去されずに残っていました。


仕方がないとはいえ、2011年とは風景も様変わりしました。せめて、低い木はなんとかならないものかなあ。

ルートはこのように固定されています。おかげで靴が汚れることはないです。


午後4時30分

そうなのです。実は、この日は竹田城に丸一日おりました。

朝日と夕陽に照らされた竹田城を観られて満足でした。この時間は私独り。帰ります。
この城の概要
兵庫県朝来市和田山町の標高353.7m古城山(虎臥山)山頂に位置する山城跡で、別名「虎臥城」や「天空の城」と呼ばれます。
室町時代に但馬守護・山名宗全が基礎を築き、最後の城主・赤松広秀が大規模に石垣を整備した後、1600年に廃城となりました。
石垣がほぼ完全な形で残る日本屈指の山城遺構で、雲海に浮かぶ幻想的な姿から「日本のマチュピチュ」と称され、国指定史跡・日本100名城に選定されています。
免責
本記事は、現地での観察メモをもとに整理し、筆者なりの解釈を加えた記録です。史実の正確性を保証するものではありません。また、整備状況・所要時間・交通手段・施設情報等は変更される可能性がありますので、訪問の際は必ず最新情報をご確認ください。




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