未分岐直行型

兵庫

此隅山城(兵庫県豊岡市)|六分一殿の遺構 尾根を貫く山名氏最大の牙城

此隅山城(兵庫県豊岡市)は、尾根上の古墳列を越えた先に広がる土塁・虎口・堀切が連続する中世山城です。急斜面を含む登城路と、土の防御線が明確に残る城域構成を、現地歩行の視点から整理しています。
兵庫

置塩城(兵庫県姫路市)|大規模曲輪と石垣の時期差が明確な山城

置塩城は大規模な曲輪構成と石垣の時期差が特徴の山城。登城2時間で城郭構造を立体的に把握できる。
佐賀

少弐山城(佐賀県みやき町)|強烈な四連続大堀切 無数の段郭 戦闘的山城

佐賀県みやき町の少弐山城は未整備の山城。分岐の選択で難度が変わり、大堀切・土橋・段郭群が連続する体験型の城跡です。
山梨

新府城(山梨県韮崎市)|武田流築城術の到達点と言われているが 

新府城は武田勝頼が築いた平山城跡。東西の出構や大手枡形虎口を辿りつつ、作り込みの余白から“未完成”という違和感が残る城でした。
兵庫

上月城(兵庫県佐用町)|取って取られた激戦の城 山中鹿之助らの尼子家再興なるか

上月城は兵庫県佐用町の小規模な山城。資料館と看板で背景を整理し、休郭・堀切・主郭・第二郭を短時間で巡れます。尼子勝久と山中鹿之助の舞台として重さが残る登城でした。
香川

櫛梨山城(香川県琴平町)|絶景の飯野山(讃岐富士)ビューポイント 先には丸亀城

櫛梨神社から往復1時間で登れる櫛梨山城。堀切と木橋、石棺の残骸を拾い、山頂で讃岐富士(飯野山)を正面に捉える小さな好ルートを整理。
香川

皇踏山城③(香川県小豆島)|検証編 特殊遺構「石敷き」と 小豆島からの訴え

皇踏山廃城跡調査報告書(1985年)を読み、皇踏山城の「石敷き」遺構と中世山城説の根拠を整理。星ケ城との違い、占地、土器未出土、しし垣(猪垣)の意味も考察。
香川

皇踏山城②(香川県小豆島)|中世山城編 立派過ぎる土堤と忘れられた特殊遺構

皇踏山城(小豆島)を「中世山城」とする根拠を、土庄町の調査報告書から整理。斎藤忠氏と小和田哲男氏の見解、縄張り図の差、現地で目立つ土堤・土塁・空堀、そして本曲輪の敷石遺構をまとめます。
香川

皇踏山城 ①(香川県小豆島)|中世城なのか 1985年報告書の違和感

小豆島の皇踏山城を現地踏査。山中に続く石塁の正体はしし垣(鳥獣害対策)で、縄張り図に残る空堀・土塁・曲輪の読み取りが焦点。地質(メサ状地形)や眺望、調査報告書から“中世山城だけではない違和感”を整理します。
愛媛

松葉城(愛媛県西予市)|信長の岐阜城との共通点 やっぱり殿様はこの地質を好む

愛媛県西予市の松葉城を現地体験から整理。整備道で登れる山城で、岩盤上に造成された曲輪群と先端の堀切、宇和盆地を見渡す眺望が特徴。駐車は慎重に。
香川

雨滝城(香川県さぬき市)|雨が滝のように降った場合どうなるかを体験できる山城

雨滝城は香川県さぬき市にある山城。出丸の枡形虎口や主郭下の石積み、瀬戸内を望む遠望が特徴です。下りの砂道は滑りやすく、短時間でも集中を要します。
福岡

小石原松尾城(福岡県添田町)|黒田六端城の精華、高台に凝縮された横矢と石垣

福岡県添田町の松尾城は黒田六端城の一つ。横矢がかりと二曲輪が明確で、短時間で構造を確認できる県指定史跡の山城。
熊本

堅志田城(熊本県阿蘇郡高森町)|阿蘇氏の前線要塞、崩落の残響が刻む広大な連郭

熊本県高森町の堅志田城跡を現地体験から整理。出丸郭や土橋群、崩落後の現状を踏まえた見どころと歩き方をまとめます。
大分

鶴賀城(大分県大分市)|散った長宗我部信親 緊張感が残る畝状竪堀群

二ノ丸まで車で上がれる一方、主郭周辺は畝状竪堀と横堀で厳重に守られた山城。短時間でも当時の緊張感が伝わる現地体験を整理します。
熊本

久玉城(熊本県天草市)|天草最深部の海城、無骨な高石垣が守る港の眺望

熊本県天草市牛深町の久玉城は、高石垣と井戸跡が残る海城タイプの丘城です。標高約50m・所要30分で港町と海、そして美しい夕陽を望めます。下田温泉や牛深ハイヤ大橋と合わせれば、天草らしい山城ウェルネス周遊が完成します。