基本情報
形態:山城
標高:209m
所要時間:約2時間
城の整備:駐車場 もっと奥に「謎の豪邸」があるのでマナー重要
途中の道は、元舗道だが、荒れ放題で災害後の様子
訪問日:2018年4月
駐車場 アクセス
まず駐車場ですが、登り口一番手前は、避けた方が良さそうです。ちょっと離れてでも、長野緑地公園に駐車し登城することをお勧めします。
これぞ。廃城。
これぞ。未整備。
日本随一の畝状竪堀200本群。ダイナミック。城に関しての道案内看板、詳しい標識は一切ございません。城に至る林道は、一本道なんですが、なんせ土砂崩れしまくり。道は、崩れまくり。30分は歩きます。延々とボロボロの林道を歩きます。すると
城域に入る
そのうち不意に
「先人の道しるべ」
を見つけることになります。わかりづらい
年数を感じさせます。ロープとか、気に食い込んでます。
出丸付近
出丸付近。なんせ、道がない。そのため、勘と視覚だけが頼り。人は、よく分からなくなるとホント、上へ上へと登っていくみたいです。
日本一の数を誇る竪堀専業山城
しかし、ま~竪堀の数がスゴイ。普通、2,3個見つければ
「おーーーー」
だが、そんなレベルではない。
「おおおーーーーーおーーーーー」
本丸(らしい)
本丸は、手作り看板。朽ちかけています。そんなに広くはないですね
気付き 竪堀? 横堀? 通路? 行き止まり →迷う
実は、、、、この辺りで迷っています。二の丸の方に行こうとしたのですが、、、
なんせ、自分が進む方向が、どっちの方向に進んでいるのか。分からなくなります。
「今は、道を下ってるはずなのに、もしかして、ここは竪堀?」
「横の道を歩いてるはずなのに、空堀?しかも行き止まり!」
そんな時は、「赤テープ先生」を探す。ホント、先人よ、ありがとうございます。
まとめ
無事に二の丸とされる場所まで来ましたが、ほんと知らない間に、竪堀、横堀を歩いてます。たぶんそう考えている間に、矢や鉄砲でやられるのでしょうね。
そんな足軽の気持ちになれます。帰り道は、その大きな竪堀を下って、再び車道へ。その際も、無事に出られるか不安しかありません。凄すぎて、塹壕型山城認定!!!
地図、コンパスがないと迷う まるで迷路 縄張りをしっかり頭に入れる
曽根の湯 ナトリウム‐塩化物泉
特徴
落とす効果(ナトリウム)と覆う効果(塩化物)を兼ね備えた「リンスインシャンプー」系。湯冷めしにくい理想的な組み合わせ 保湿剤要らずに、いつまでもポカポカです。
泉質
ナトリウム‐塩化物泉
適応症
療養泉の一般的適応症
筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進、
泉質別適応症
きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症、萎縮性胃炎(飲)、便秘(飲)
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