山城ACTレベル:初級 ★☆☆
山城Wレベル:W2 ★★☆

山城ウェルネス
山城ACTレベル:初級 ★☆☆
駐車場・園路・トイレが整備され、歩行時間は約1時間。登城負荷は低く、散策感覚で回れます。季節による暑さや草丈で体感は変わりますが、基本的には万人向けです。
山城Wレベル:W2 ★★☆
千人殺し石垣や刻印など、強い観察ポイントはありますが、没入が城域全体に連続する構造ではありません。見どころごとに意識が切り替わるため、静かな没入は部分的に成立するレベルです。
主なルート
駐車場→城域(公園)→石垣・見どころを回遊→駐車場
累積標高差と所要時間
累積標高差:未計測/所要時間:1時間
アクセス・駐車場
大規模駐車場なので、安心です。
現地レポート

廃城や山城巡りにとって、暑さは大敵。標高1000mぐらいになれば、かなり涼しいが200mぐらいだと暑い。

しかも、春を過ぎると、雑草化が一気に進むので、遺構も見えづらくなってしまう。
少し雰囲気が違う三ノ丸 石御門跡


ルートから外れて何やら登れそうな坂を発見。三ノ丸の櫓台に出ました。
千人殺し石垣だが、その楚石は、、、

ということで延岡城の千人殺しを見に来ました

これが千人殺し!やっぱり現地に来ないと分からない発見ってありますね。いやー立派だな。しかも、野面でよくもこんなに積んだものだねえ。これだけ、大きければ、遠くからも見えたでしょう。
ん??

これは、一度外されてない??

下からえぐるように。
あれ??

横から激写。馬のヒヅメのよう。あれれ??

これは、コンクリートでは??
「ある場所の岩を外すと崩れて千人を殺す」が由来の石垣。一番下は一度外してコンクリートにしたわけですか。ある岩とは、この角石では無かったですね。それにしても、よく崩壊しなかったものですよ。。
石の家紋マーキングがすごい







これだけの岩を河原から集めてきたのでしょうから、集めた人は、印を付けますよね。

今でも現役の釣鐘堂 生音を聞きました




ちょうど、時間を知らせる鐘をついておられました。いや~珍しいものを拝見できて良かった。あんまり他では知らないです。記念に突かないように、きちんと鍵がされていました。
眺望

やっぱり、日向灘側は美しい。城登りは、晴れた日に限りますね。
こうなってるんですね

こんな場所も。補修が必要かと思いますが、こんな感じで岩が置かれている。
この城の概要
延岡城(のべおかじょう、別名:縣城・亀井城)は、宮崎県延岡市に位置する江戸時代初期の平山城で、1601年(慶長6年)から高橋元種が築城を開始し、1603年に完成しました。
五ヶ瀬川と大瀬川に囲まれた丘陵(城山)を中心に本丸・二の丸・三の丸を配置した近世城郭で、宮崎県を代表する織豊系城郭です。 最大の見どころは二の丸の「千人殺しの石垣」と呼ばれる高さ約22mの巨大高石垣で、石を一つ外すと崩落して千人殺せると伝わる迫力の遺構が残ります。
歴代藩主の変遷(高橋→有馬→三浦→牧野→内藤)を経て明治維新を迎え、現在は城山公園として整備され、続日本100名城(No.195)に選定されています。
この山城の魅力|3つのポイント
① 体験価値(ウェルネス)
延岡城は、市街地に近く、公園として整備された城域を約1時間で回れます。高低差はあるものの、登城というより回遊に近い動線で、体力的な負荷は小さいです。思い立って立ち寄りやすい条件が整っています。
② 遺構の固有要素
最大の見どころは千人殺し石垣です。加えて、下部に見える「一度外された痕跡」や補修の様子が観察対象になります。迫力だけでなく、後世の手が入った形跡まで含めて読み取れる点が特徴です。
③ 景観・地形の固有性
石垣の刻印(マーキング)、現役の釣鐘堂、日向灘側の眺望など、見どころは点在しています。場面ごとに視点が切り替わりやすく、短時間でも要所を拾って歩けます。
周辺観光のグルメ(地域共鳴)
グルメ:チキン南蛮
延岡といえば

チキン南蛮!!
~タルタルなしタイプ~

~タルタルありタイプ~

他にも周辺一体にいくつも取り扱い店があり、どこもおいしい~。



こんな美味しいものがこの世にあったのか。と衝撃を受けました。
まとめ
延岡城は、整備された城址で歩きやすい一方、石垣の迫力と「城割の痕跡」が強く残る場所でした。千人殺し石垣は現地で見ると情報量が多く、刻印や崩し方まで目が向きます。
免責
本記事は、現地での観察メモをもとに整理し、筆者なりの解釈を加えた記録です。史実の正確性を保証するものではありません。また、整備状況・所要時間・交通手段・施設情報等は変更される可能性がありますので、訪問の際は必ず最新情報をご確認ください。




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