山城ACTレベル:上級 ★★★
山城Wレベル:W5 ★★★★★

山城ウェルネス
山城ACTレベル:上級 ★★★
七曲り坂のように、斜度が強い区間がはっきりあります。積雪・凍結条件では、登りが「滑落回避の行動」へ変わります。短時間でも、足運びと緊張維持が必要な場面が出ます。
山城Wレベル:W5 ★★★★★
城域が大きく、全体把握に時間が要る前提の山城です。石垣・曲輪・尾根展開など、見どころが点で終わりません。「まだ残っている範囲」が広く、何度も訪れたくなる場所です。
主なルート
駐車場 → 登城路(七曲り坂)→ 二の丸 → 三の丸(石垣)→ 上部(積雪状況で撤退)
累積標高差と所要時間
- 累積標高差:未計測
- 所要時間:約1時間(積雪時)/通常は3時間想定
アクセス・駐車場
駐車場は、割と上までいくことができます。
現地レポート

~参考~ 日本五大山城
1.春日山城(新潟県)
2.観音寺城(滋賀県)
3.小谷城(滋賀県)
4.月山富田城(島根県)
5.七尾城(石川県)
遠望


実は、足立美術館から全体を伺うことができます。足立美術館の奥に、あの月山富田城があるって素敵だなあ~。

今回の登城は残雪が多く、遺構確認にはちょっと不向き。
強烈!七曲り坂

もはや最悪。日陰となるため道は完全凍結。この写真からもその難易度が伝わるかと。普段ならこの程度の坂道は、さっさと登ることができますが、この日は滑落の恐怖との戦い。一歩一歩です。

つるつるです。なんとか中腹まで。

なぜ、こんな日に登っているのだろうか。本日は正月三ヶ日。それにしても、なかなか上に上がれない。
二の丸

三の丸


三ノ丸からの北西方向の景色。
「スゴイ景色だな~」
と感動していると、ふと気が付きました。
三の丸の二段石垣


近年ある程度、積み直しがされているようですが隅角は重積みだから、高くは無理だったんでしょうか。

いいですね。さすが、こんな日に、山城に登る人はいないだろうと思っていたのですが、雪も積もってるし。しかし、カップル、家族連れがどんどんと登ってくるではないですか。なぜ?

奥の神社への詣っぽい。地元民に愛されてますねぇ。雪で閉ざされたこの日は、これ以外は回れず。全部をまわると一日では足らないかもしれません。
気付き 山頂からの支城ネットワーク


「先に何かあるぞ!」

カメラをMAXでずーーーむ。ちょうど、山頂に雪が積もっており、ハッキリと見ることが出来ます。椅子があるので行くことが出来る?当時は、「支城ネットワーク?」「のろし台跡?」と思ったのですが。
今回の初登城から、10年後にその意味を知るのでした。

とすると、北北東の方向に目を向けると、、、やっぱり、山頂に雪が積もっているところがある。
もしや、


あ~やっぱり。
偶然ですが、良いものが見えました。雪に感謝。感謝。

この城の概要
この山城の魅力|3つのポイント
① 体験価値(ウェルネス)
登りの局面がはっきりしていて、足元条件で難度が一気に変わります。今回は積雪で「慎重に進む歩き」になり、集中が途切れにくい登城でした。
② 遺構の固有要素
三の丸で見つかる二段石垣が、到達点として分かりやすい見どころになります。石の積み方と高さの設計が、現地で立ち止まらせます。
③ 景観・地形の固有性
城域が広く、尾根上の展開が大きい山城です。雪が残る日は、周囲の起伏や平坦地が視覚的に浮き上がります。
周辺観光・温泉(地域共鳴)
足立美術館 絶景日本庭園
さて、言わずと知れた 足立美術館。やっぱり日本庭園が凄い。ちょうど、残雪もありさらに絶景でした。
足立美術館は、島根県安来市にある私立美術館で、1970年に実業家・足立全康が開館しました。 近現代日本画を中心に約2,000点を所蔵し、特に横山大観作品が日本最多級です。 最大の魅力は5万坪の日本庭園で、米専門誌で22年連続「日本一の庭園」に選ばれています。 「名画と名園の調和」をコンセプトに、四季折々の美しい景観を楽しめる人気スポットです。


特に、このポジションは、構図が考えられています。額縁付きの絵画のよう。


どこをとっても、「絵」になる素晴らしい美術館です。
名湯 玉造温泉
玉造温泉は、松江市玉湯町にある温泉地です。
月山富田城から車で移動しやすく、登城後に立ち寄る流れが組みやすい場所にあります。
温泉街は川沿いにまとまり、宿泊施設や足湯が点在しています。
城歩きと組み合わせやすい、落ち着いた温泉地です。
免責
本記事は、現地での観察メモをもとに整理し、筆者なりの解釈を加えた記録です。史実の正確性を保証するものではありません。また、整備状況・所要時間・交通手段・施設情報等は変更される可能性がありますので、訪問の際は必ず最新情報をご確認ください。








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