異形の城

大分

長岩城(大分県中津市)|危険危険危険危険危険 右は天国、左は地獄

長岩城跡(大分・中津市耶馬溪)の登城記録。長い石塁、主郭の二段石積み、石積櫓、弓型砲座を紹介。細尾根・梯子・岩盤区間があり危険度は高め。転進判断が重要。
福岡

怡土城(福岡県糸島市)|吉備真備が築城した中国式山城と戦国山城が合体 古代編

国指定史跡の怡土城を周回で歩いた一次体験から、望楼配置と土塁・城門の規模、雰囲気が変わる分岐点、緋縅石下の謎の竪堀までを整理。
香川

【香川県小豆島】皇踏山城 ①|中世城なのか 1985年報告書の違和感

小豆島の皇踏山城を現地踏査。山中に続く石塁の正体はしし垣(鳥獣害対策)で、縄張り図に残る空堀・土塁・曲輪の読み取りが焦点。地質(メサ状地形)や眺望、調査報告書から“中世山城だけではない違和感”を整理します。
香川

【香川県小豆島】皇踏山城②|中世山城編 立派過ぎる土堤と忘れられた特殊遺構

皇踏山城(小豆島)を「中世山城」とする根拠を、土庄町の調査報告書から整理。斎藤忠氏と小和田哲男氏の見解、縄張り図の差、現地で目立つ土堤・土塁・空堀、そして本曲輪の敷石遺構をまとめます。
香川

【香川県小豆島】皇踏山城③|検証編 特殊遺構「石敷き」と 小豆島からの訴え

皇踏山廃城跡調査報告書(1985年)を読み、皇踏山城の「石敷き」遺構と中世山城説の根拠を整理。星ケ城との違い、占地、土器未出土、しし垣(猪垣)の意味も考察。
岡山

鬼ノ城(岡山県総社市)|「角楼」「水門」「馬面」を見る

鬼ノ城(岡山県総社市)は周囲2.8kmの城壁が巡る古代山城。角楼・複数の水門・屏風折れ石垣を歩いてたどる要点を整理。
岡山

鬼ノ城②(岡山県総社市)|完成古代山城の「城門」と「城壁」

岡山県総社市の鬼ノ城を現地体験から整理。西門・南門の城門、版築土塁、敷石、排水設備などを歩行動線とともに解説します。
愛媛

松葉城(愛媛県西予市)|信長の岐阜城との共通点 やっぱり殿様はこの地質を好む

愛媛県西予市の松葉城を現地体験から整理。整備道で登れる山城で、岩盤上に造成された曲輪群と先端の堀切、宇和盆地を見渡す眺望が特徴。駐車は慎重に。
佐賀

岸岳城(佐賀県唐津市)|細尾根に刻まれた石垣の連鎖 姫落としの絶壁

岸岳城は車で上まで入れる一方、城域は細長くロープ場も多い山城。二の堀切の石垣群、井戸跡、姫落としの展望までを体験ベースで整理します。
佐賀

獅子ヶ城(佐賀県唐津市)|岩山を総石垣で固めた、垂直の岩城

獅子城跡は県指定史跡の山城跡。急こう配の車道で近づける一方、城域は岩壁と石垣が主役です。南三ノ丸、井戸曲輪、本丸、曲輪境の大石垣まで体験ベースで整理します。
鹿児島

志布志城(鹿児島県志布志市)|南九州型城郭の極み、高い切岸と大空堀の連続

志布志城は続日本100名城の大規模山城。切岸と大空堀が連続し、短時間でも城域の巨大さを歩いて掴めます。滑りやすい土壌のため登山靴推奨。
熊本

津奈木城(熊本県津奈木町)|奇岩「重盤岩」に寄り添う、西の岩殿城

奇岩名勝「重盤岩」と一体化して築かれた舞鶴城を登城。階段やハシゴを伴う行動判断型の山城で、岩体そのものが体験の核となる異形の城跡を記録します。
熊本

藟嶽城(熊本県南関町)|二条の竪堀が織りなす「つづら折れ」の罠

藟嶽城は、二条の巨大竪堀のあいだをつづら折れで登る独特の導線が特徴。急斜面はあるが危険箇所は限定的で、中級向けの山城ウェルネスが楽しめます。主郭の静けさと里山景観も魅力。
熊本

古麓城(熊本県八代市|南朝の名門名和(なわ)氏が築いたシンボル的城群

熊本県八代市の古麓城を現地体験ベースで整理。七つの城を束ねた構成、四重堀切、球磨川を望む主郭の景観を、登城動線とともに紹介します。
石川

鳥越城(石川県白山市)|汽水成層(三角州)に出来た要害

加賀一向一揆の終焉の舞台となった鳥越城を、三角州丘陵の地形と続日本100名城の山城ウェルネス視点で紹介。短時間で登れる中級コースで、復元城門・堀切・段々曲輪と手取川の絶景を味わい、周辺の温泉や道の駅とあわせて一日周遊が楽しめます。